この記事では、Google広告で配信しない商品を設定するための方法をご説明いたします。 前提としてご確認いただきたい点ならびに、ご利用中のECシステムごとの変更方法を記載しておりますので、ご確認ください。
配信する商品を限定することのメリットとデメリット
配信する商品を限定するメリット
- 売れ筋商品のみを広告配信することができ、予算を効率的に活用することができる
配信する商品を限定するデメリット
- 新しい商品のニーズを見つけることが難しくなる
※下記コラムもご参考ください。 ecbooster.jp
注意事項
- 設定した商品除外は、翌日以降広告配信に反映されます
ECシステムごとの商品配信対象除外の設定方法
futureshopをご利用中の場合
対応方法1(推奨)
futureshop商品登録上の「他社サービスに公開」をチェック外してください。
この設定を行っていただける場合、特に弊社へのご連絡は不要です。
対応方法2
もし、なにかの事情で「他社サービスに公開」のチェックを外すことが難しい場合、下記の方法にてご対応ください。
1.futureshop商品登録画面の「外部連携用項目の設定」の「任意項目」に「除外」と入れていただく
↓旧フューチャーショップをご利用中の場合
↓コマースクリエイターをご利用中の場合
2.「外部連携陽項目の設定」の「任意項目」に「除外」を設定いただいた旨を、EC Boosterサポート窓口( support@ecbooster.jp )宛にご連絡いただく
※ 2.に関しては、初回の設定時のみご連絡が必要です。EC Booster側で初回の設定が完了しましたら、以後は1.のみのご対応にて問題ございません。
MakeShopをご利用中の場合
MakeShop商品登録画面の一番下にある「Googleショッピング用データの入力」を選択ください。
「アドワーズ用グループ」に「除外」と入力してください。
また、MakeShopではCSVファイルのアップロードにて商品情報の一括登録/修正が可能です。
詳しくはこちらのヘルプページをご参照ください。
「データ項目一覧」の64番目に該当項目の記載がございます。
カラーミーショップをご利用中の場合
1.カラーミーショップ管理画面のグループ設定でEC Booster除外用の商品グループを作成し、「グループ名」を「ecbooster除外」「表示設定」で「表示しない」と選択していただく
2.配信対象から除外したい商品を、この商品グループに追加していただく
ショップサーブをご利用中の場合
「Google広告」を「表示しない」に設定してください。